救命・救急講習
criticalcare course
災害等に遭遇した場合の応急対応の仕方を学びます。
講習内容
- いざというときに冷静に対応できるよう、応急手当の知識やAEDの使用方法を学びます。
講師
講師：印西消防署
- 講師からのアドバイス
わたしたちは、いつ、どこで、突然のけがや病気で呼吸や心臓が止まってしまうかわかりません。何の応急手当も受けず放置されれば救命（社会復帰）は極めて低くなります。
消防署では、いざという時、応急処置が行えるようにAED（自動体外式除細動器）の使い方を含めた講習を実施しています。今回は応急手当の入門編として、胸骨圧迫（心臓マッサージ）、AEDの使用方法を学びます。
参加者の声
- AEDの使い方。簡単とは聞いていましたが、実際にやってみてポイントがよく分かってよかった。
- 蘇生方法やAED使用方法等、今まではいざというときに知識がなかったので使えなかったが、ある程度使える自信ができた。
- AEDを体験でき、有意義な講習でした。今後の生活に役立てるように忘れないようにしたい。復習の 必要性を実感しました。
- 頭で理解していることと、実際に体を動かしてみると、その差は歴然でした。